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令和5年度 教文研教育シンポジウム

11月18日(土)、東京都千代田区の会場で教育シンポジウムを開催しました。今回は初めての試みとなるハイブリッド開催(公開録画方式)をいたしました。

「崇高な使命を有する教職の魅力を再発見する」をテーマに、パネリストとして埼玉県戸田市教育委員会教育長の戸ヶ﨑勤氏、公立学校共済組合理事長・元文部科学省文部科学審議官の丸山洋司氏、コーディネーターは日本教育文化研究所所長であり、千葉大学名誉教授の明石要一氏の3名で活発な議論が行われました。

それぞれの立場から教職の魅力向上のための施策や業務の適正化への提言等、多くの御示唆がありました。

また、後半では代表質問として2人の教師が保護者対応や教職の魅力の発信方法について質問し、パネリストのお2人が経験やデータ等をもとに回答されました。

シンポジウムの動画をYouTubeで公開しております。ぜひ御覧ください。