日本教育文化研究所の機関誌である『教育創造』第99号が発刊されました。
第99号は特集テーマに「GIGAスクールにおける学び～データ駆動型教育への転換～」と題し、多くの有識者からの御寄稿や学校現場の生の声等、様々な視点からの提言を掲載しています。
また、生徒指導や学級経営、学校事務やマネジメント、健康教育、栄養教育、幼児教育等、各分野のエキスパートの方々から御寄稿いただくことができました。
さらに、11月に開催した教文研教育シンポジウム「教育の未来を展望する～未来を創る当事者（チェンジ・メイカー)」の育成～」の内容も掲載しております。講師に合田哲雄氏（内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 審議官）、中井陽子氏（日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 文教営業統括本部長）、コーディネーターに明石要一氏（日本教育文化研究所 所長、千葉敬愛短期大学学長）を迎えた本シンポジウムは、２名の先生それぞれの立場からの視点と、経験から裏打ちされた御主張及び明石所長のコーディネートにより、まさにテーマ通り教育の未来を展望する熱い議論となっております。
その他、多くの会員からの投稿等もあり、盛りだくさんの内容です。是非御一読ください（会員限定の配布となっておりますが、もし会員外で興味があるかたは事務局までお問合せください。部数限定ですが、お譲りすることが可能です）。
