8月3日、青空澄み渡る快晴の中、全国より岐阜県に集まった参加者がホテルグランヴェール岐山にて、第42回教育研究全国大会を開催しました。
開会行事では、堀野昌三文部科学省大臣官房学習基盤審議官をはじめ、自由民主党より中村裕之衆議院議員、公明党より平林晃衆議院議員、堀貴雄岐阜県教育委員会教育長、小原尚岐阜県議会議長等、多くの御来賓の方々に御臨席いただきました。また、江崎禎英岐阜県知事よりビデオメッセージをいただき、中田雅章岐阜市教育委員会教育統括審議官より、柴橋正直岐阜市長の御挨拶が披露されました。
また、今村信一全日教連副委員長より自民党総裁及び公明党代表より賜った祝文が披露されました。
開会行事の後は教研大会主題である「学びの保障に向けた不登校対応を考える~児童生徒一人ひとりに応じた指導支援体制の充実~」をもとにシンポジウムを行いました。
パネリストとして保坂亨氏(教育心理学者・千葉大学名誉教授)、水川和彦氏(岐阜市教育委員会教育長)、藤崎育子氏(開善塾教育相談研究所所長)、コーディネーターは日本教育文化研究所所長であり、千葉大学名誉教授の明石要一氏が務め、4名による活発な議論が行われました。
参加者からは「不登校について、『神経症的』『脱落型』のタイプに分けられるという視点は目から鱗であり、非常に腑に落ちた」「中部地方で初となる学びの多様化学校である草潤中学校の教育の基本理念や校内フリースペースの活用、心と体の健康アプリ『ここタン』等、子供たちの心身の健康に寄り添うための新たな視点をいただけた」「不登校の子供に対して専門家の力を借りることはとても大切ではあるが、鍵を握っているのは教師であるとの言葉に背筋が伸びる思いがした」等の感想がありました。
閉会行事では、岐阜大会の大成功を祝すとともに、次回の徳島開催への盛会祈念をこめ、金森健司岐学組委員長、喜多政博徳教団委員長、そして渡辺陽平全日教連委員長による固い握手が行われました。
その後、高木俊彦副委員長より万歳三唱、熊倉孝郎副委員長より閉会宣言があり、第42回教育研究全国大会は熱気冷めやらぬ中、幕を閉じました。


















