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平成30年度 明日の日本の教育を考える「教育シンポジウム高知」開催

 11月24日(土)、高知県高知市の高知会館において、「教育シンポジウム高知」を開催しました。 「変えていくもの 変えてはいけないもの~教育の本質は何か!“志国”高知で不易流行を考える~」をテーマとして、高知県内外から約330名の参加がありました。日本教育文化研究所所長の野原明氏のコーディネートにより麗澤大学大学院特任教授髙橋史朗氏、筑波大学体育系教授・教育再生実行会議委員ソウルオリンピック 銅メダリスト山口香氏、中土佐町立大野見中学校校長松井成一氏の3名でシンポジウムを行いました。今を生きる子供たちが激変する社会の中で翻弄されることなく、「志」をもって新しい時代を切り拓き、たくましく生きていくために、教育の本質とは何なのかを「不易流行」という視点から、それぞれの御経験・御実践等を基に具体的にお話をしていただき、教育の本質について深く考える有意義なシンポジウムとなりました。詳しい内容については、「全日教連教育新聞12月号」「教育創造No,96」においてお伝えいたします。 主管の高知県管理職教職員団体連合会・高知県教職員団体連合会の皆様、準備運営等のご協力に心より感謝いたします。また、全国より御参加いただきました皆様、ありがとうございました。